Simply mini J

1日5分、その日の自分を振り返る時間を作りなさい。
    昔そんな話をお坊さんから聞いた。

車はいつも奇麗に

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All Photo by inos

風が強まる春ですから、ボディカバー2重掛けのMINIにも多少は埃が被ります。そのままカバーを掛けておくと塗装表面が擦れて細かな傷が付いてしまいますから、汚れていないように見えても定期的な洗車を怠ってはいけません。天気はそこそこ良かったものの空気の冷たい一日でしたから水仕事は少々大変でした。

昨年のJAPAN MINI DAY in 浜名湖で購入した ”32/32よだれかけ” も洗車時だけは外します。白いボディにこげ茶のよだれかけは最高のマッチングですが、水に濡らすとさらに濃い色に変色してしまいそうですから...。さて、そもそも車に ”よだれかけ” って何ぞや?という方へ。これは、MINIの給油口はボディより外に飛び出しているため、給油時にガソリンがボディにこぼれ落ちる事が多いのです。場合によっては走行時にこぼれる事もあるようです。そこで直接ボディに付着するのを防ぐための実用アイテムが ”よだれかけ” なのです。私は実用性よりオシャレな差し色としての意味合いが大きいですが。

今日は洗車だけでなくSuper Autobacsにてタイヤカバーの調達もしてきました。次の週末には愛車MINIがいよいよあの ”カッコイイ靴” を履く事になるのですが、同時に今履いているタイヤとホイールは予備となります。でもそれはそれで ”必要になる時” がありまして、それまでは安全で邪魔にならない場所に閉まっておきます。

東京では駐車場に置いてあるものは ”持っていかれる” と思ったほうが良いようで、安全を考えると必然的にマンションのベランダに置く事になるのですが、1Fとは言え、さすがに外からのアクセスによる持ち出しの絵は ”盗人” と勘違いされるでしょうから、部屋の中からベランダに積み重ねる事となります。奇麗なタイヤを扱う時は良いのですが、雨や埃で汚れたものを一旦部屋の中に持ち込まないといけないとなると予めそれなりの対策はしておきたいところ。結局、一本づつをカバーで包み、それを4本まとめて上から2枚目のカバーで包む事にしました。でも肝心なのは一番下になるタイヤ。これは雨に濡れても良いようにベランダにはウッドデッキパネルを敷く事にしました。これにて水はけもばっちりでしょう。

そもそもタイヤの長期保存って立てて保管が良いのか、寝かせて保管が良いのか、という話もありますが、ホイールが付いていればどちらでも良いですね。さあ、数ヶ月に及んだ足元のオシャレが来週には実現します。

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