Simply mini J

1日5分、その日の自分を振り返る時間を作りなさい。
    昔そんな話をお坊さんから聞いた。

久しぶりの磨きフルコース

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先週やりたくても強風のため出来なかったワックス掛け。私の体内スケジュールに基づいて本日決行と相成りました。実は先週もボンネットだけはガラスコーティング剤を使って施工していたのですが、洗車直後にもかかわらず拭きとり時には若干の砂埃が確認され、そのまま続行したらボディが傷だらけになってしまうために中断したのでした。

近年流行りのボディコーティングと言えばやっぱりガラス系だったりするわけですが、確かに施工が楽でしかも半年から1年くらいは効果が持続するというのですから良いこと尽くめ。しかし私としては輝きに物足りなさを感じるといいますか、何となくワックスのような柔らかくて濃厚な輝きとは違うんですよね。コーティングが薄く見えるとでも言いましょうか...。

という理由から、せっかくボンネットだけ塗ったガラスコーティングですが、急遽計画変更致しまして昔ながらの固形ワックスで磨き上げる事にしました。Surlusterのスーパーエクスクルーシブフォーミュラーは車好きの間では結構有名なワックスらしいですから今回はこれをチョイス。定価はそこそこ高価ですがAmazonなら一般的なワックスのちょい高くらいで入手出来ます。

磨き始めて気付いたのは、私の車も既に細かな磨き傷が目立つ事。今日は始めからじっくり時間を掛ける覚悟でしたから、まずはワックス掛け前の下地作りからスタート。磨き傷の目立つボンネットとフロントフェンダーを鏡面コンパウンドで研磨し傷を綺麗に落としました。こんなこともあろうかと、洗車セットのバケツの中には大量のケミカルが詰め込んであります(写真上)。使うものは限られているんですけどね。

以前は「新車より綺麗な車」と胸を張って言っていた愛車MINIですが、1,999年モデルでオールペンから6年も経てばさすがに新車より綺麗とは言い切れなくなってきました。「新車相当」くらいには見えると思いますけれど...。

結局磨き続ける事4時間、明日は確実に筋肉痛ですね。でも次のお出かけが楽しみです。ワックスって掛けた直後よりも次の洗車後が一番綺麗に見えるんですよね。

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