Simply mini J

1日5分、その日の自分を振り返る時間を作りなさい。
    昔そんな話をお坊さんから聞いた。

ただの黒い箱が専用品みたいになった

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diary5406

TBS DISCOVERYではなく単なるPhantomですが、このキャリングケースにぴったりのロゴなのでステッカーを貼ってみました。手前のクアッドコプターのシルエットが良いアクセントになっていてお気に入りです。

TBS DISCOVERYはPhantomの次に欲しくなる本格Quadである事は間違いないです!

カッティングシートタイプのステッカー、純正ロゴからアウトラインデータを作成してプロッタで切り出したものだと思われ、文字やロゴ以外の余分な部分も付いたままでしたからリタックシートで貼り付けてから不要部分を剥がすのに一苦労。カッターナイフの刃の先を使った地道な作業はアルファベット小文字の ”a” とか ”e” なんて、やめて〜って感じですね。もっと文字が大きければ簡単でしょうけど。塗装でお世話になっているプロフィットさんはいつもこんな事をしているわけですね。頭が下がります。

しかし貼ってみて分かったのですが、このケースは表面がすこしザラザラした感じのマットな仕上がりなので、粘着力の弱そうなこれらの文字は直ぐに剥がれてきそうな気がします。上からクリアーの保護シールを貼っておけばよいのでしょうが、文字の厚みの分周囲に空気が入って見栄えが悪くなるのは目に見えていますし、かと言ってカッティングシートをマスキングとして使いカラースプレーで塗装してしまう程気合いは入れておりませんし...(いつか剥がしたくなった時困ります)。今日のところは貼り終えてから十分に圧着しドライヤーで少し暖めておきました。これで多少なりとも定着すると良いのですが。

いっその事、似たようなロゴをデザインして普通の四角いステッカーとして専用用紙にプリントすれば剥がれ難いものが作れますね。プリントしたステッカーは色あせだけは気になりそうですけど。

コメント

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  1. リンク有難う御座います。わたしもつい昨日photoshopで初の画像合成?をしたのでinoさんの以前のHDR現像の記事にリンク貼らせて頂きました。次回はオートブラケットを使ってのHDR合成に挑戦してみたいと思います!(DP2Mでは未だオートブラケット機能、使ってませんでして・・・)。

    カッティングシートの「抜き」はちゃんとした先細のピンセットが無いと凄く大変です。逆にそれがあれば大した事は無いですよ。いずれ工場二階に間借りしているカッティング専門の友人がワークショップ開くと思うので是非御参加下さい。データもその場で作ってくれるかも知れませんし(まだそこまでは無理っぽいですがw)。

  2. カッティングシート、確かにピンセットが重要でしたね。なぜかカッターナイフ一本で完成させる事に達成感みたいなものを感じてしまい、ピンセットの存在を忘れていましたw

    プロッタは学生の頃にCADで使用していていつも憧れのデバイスでしたね。小さなものを切るには限界がありますが、自宅にあってDIYに活用出来たらあちこちがデザインチックになりそうです。ほかにもシルクスクリーンにも興味ありますね。

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