自宅用に万能バサミを購入。色々吟味した結果 ”SK11 ストロング万能はさみ ポータブル SST‐200P” というモデルに決定。

これまでは比較的大きなものの切断に普通の大きなハサミを利用してきましたが、ジムニー車内のデッドニング材料を切り刻むうちに刃先は丸まり、接着剤やブチルゴムが付着して切れ味が悪くなったためここで新調したというわけです。まあデッドニング材料にはアルミなども含まれるのでそのハサミは使い捨てでも良いだろうくらいに考えて安物を使っていましたから今思えば他の用途でもよく使えていたなって感じ。

自宅で生活に使うハサミって多くのケースではデスクに置いておけるくらいの小さなものが使いやすいのですが、時々ダンボールや梱包材などの大物を切る事があるんですよね。その時には流石に小さなハサミでは役不足なので、丈夫な刃を持ち小さな力でも切断可能な大きなハサミが一つはほしいところ。

このハサミはアルミ板なら約1mmくらいまで、CDなどのポリカーボネート素材も切断可能とされており、針金などにも対応する専用刃も装備。まあ針金をこれで切ることはありませんがそれくらい丈夫に作られていると受け止めています。ハサミの刃はよく見るとノコギリのようにギザギザになっており切断物への食いつきは良さそう。

全長200mmですから一般的な大型のハサミと同等だと思いますが、分厚いものも切れるようテコの原理の支点はかなり刃先寄りに設定されていますからグリップ部分がかなり大きく刃は短い設計。これであればその名の通り万能に色んなものが切れそう。

繊細な作業には向かなそうですが他のハサミでは刃先が傷むかな？そんなものを切る時に活躍してくれそうです。