Simply mini J

1日5分、その日の自分を振り返る時間を作りなさい。
    昔そんな話をお坊さんから聞いた。

性能をとるか、安心感をとるか、見た目をとるか

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All Photo by inos

diary6692

愛用しているFujifilm X100Sの背面ボタンがいよいよ動かなくなってきてしまいました。

X100Sは撮影データのファイル名が4ケタの通し番号で、もうとっくに10,000枚を超えカウンターは一巡していますからガタが出てくるのも当然でしょうか。一眼レフカメラのようにスタジオ撮影で同じシーンを連続的に撮るような用途なら撮影枚数10,000枚などすぐに迎えるのでしょうが、街中スナップで10,000枚ですから結構酷使している部類かと思います。持ち歩きによるダメージも少なからずありそうですね。

少し前までは今月ドイツで開催されるフォトキナでX100シリーズの新型が発表されるだろうと期待していたのですが、Fujifilmさんの戦略か、熊本地震の影響によるものかは不明としても、この期に及んで新型の具体的なリーク情報が殆ど無い所を見るとやはり来年に持ち越されそうな感じです。

私としてはX100シリーズの後継機種、ライカMシリーズの薄型化、SONY RX1シリーズの50mmレンズ対応辺りに期待が高まるのですが、どれも実現には時間とお金が掛かりそうですね。

昨日も書きましたが、マニュアルレンズのフィーリングが楽しく感じる今日この頃ですから、α7シリーズにオールドレンズの組み合わせはなかなか捨てがたいですが、あのてのカメラの中では小さいとはいえ毎日持ち歩くかと言われると疑問ですし...。これだけ時代は進んでいるのに未だにコレ!というカメラは見当たりませんね。

ライカの剛性感、SONYの写り、Fujifilmのデザイン、これらが融合されれば最高なんですけど...。

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