日曜日にしては珍しく朝は6時台に起床。9時半頃には洗車を終わらせ、午後には今シーズンも昨日オープンしたSolso farmへ。天気が良いので勿論トレンクルで出陣となったわけですがその道中あちこちで見かけたのがお花見でワイワイする光景。今日の日記はSolsoネタを掲載しようか迷いましたが、桜は生ものみたいなものですから2017年4月2日の桜を記録しておく意味でこちらを優先しました。

桜というと毎年全国的に ”咲いた咲かない” と注目される特別な存在。確かに日当たりや気温といった環境次第で花開くタイミングは前後して当然ですが、それを1日のうちにあちこちで見たのはあまり記憶にありません。

今日は我が家から川崎まで桜という桜の下はどこも花見客で賑わっていましたが、遅いところではまだ殆ど咲いておらず固い蕾のまま、早いところでは満開を通り越して道路に花びらが舞い始めていました。写真に撮ったこの川沿いは5分咲きくらいでしょうかね。正直都内だけでもそんなに差が出る事に驚きました。3月下旬が思いの外冷え込んだ為か、開花宣言は早かったものの満開まで意外と時間がかかっていますね。逆に言えば今年の桜は場所を選べば長く見られそうです。

普段は見向きもされない川でさえこの時期だけは大人気。しかしどうして桜というと川沿いに植えられているのでしょうね。そして満開の桜を写真に撮るだけでも難しいのに5分咲きの桜を5分咲きっぽく撮るのはもっと難しいですね。