Simply mini J

1日5分、その日の自分を振り返る時間を作りなさい。
    昔そんな話をお坊さんから聞いた。

これでSSDなら最高でしょうが

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予報通りの雨。となれば予定通りのハードディスクの整理。

これまでBootcanpのパーテーションはトータル500GBのうち150GBをMac、350GBをWindowsに割り当てていましたが、今回は380GBをMAC、120GBをWindowsにしてみました。パーテーションの切り直しにはWindows領域の再フォーマットが必要になりますが、MAC領域のデータはそのまま残す事が出来ます。ですから、容量に余裕さえあればWindows領域のデータを一旦Mac領域に退避させておき、パーテーションを切り直したあとで移動するなんて方法もとれるかも知れません。私の場合はデータバックアップの意味も含めて外部ストレージを利用しました。

今後はMAC領域(HFS+)にWindows分も含め全てのデータを保存していくわけですから、その全てがTime Machineのバックアップ対象になるという事。Time Machineはアップル純正のファイルバックアップ機能ですが、その対象はMac領域のデータのみ。BootcampでWindowsを使用している場合にはWindows領域のデータは自己管理しなければなりませんでした。その点今後は自動でバックアップが取られる事になるわけですから安心です。

ただ、Windows 7は標準でHFS+領域のデータを読み込む事は出来るものの書き込みが出来ませんからMAC領域への書き込みを行う場合は別途MAC Driveを購入する必要があります。ですがこのMAC Drive、ダウンロード販売を行っていないようでパッケージ版DVDを買わなくてはなりません。こんな時はAmazonのお急ぎ便が頼りになり、明日には手元に届く段取りです。

さて、結局のところWindows 7は64bit版をインストールしました。32bit版のほうが何かと汎用性はあるような気がしますが、これからインストールするなら物理メモリーの上限が4GBに制限されてしまう32bit版は ”わくわくしない” というのが理由の全てです。今日のところは最低限のアプリケーションやツールを入れましたが現時点では特に問題なくどれも動作しています。せっかく64bit版にしましたから近々メモリー増設を行いたいところです。

※ 全てのデータをHFS+領域に移しましたから、Macにインストールされた全てのアプリケーションからPhotoファイルのアクセスが高速になりました。

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