横浜と言えば「中華街」もしくは「みなとみらい」を思い浮かべるのが今や一般的。コンチネンタルホテルや一時期世界屈指の大きさを誇った大観覧車のあるコスモワールドはまさにその象徴的存在。そうした現代施設に座を譲り今はひっそり遠くに佇んでいるのが横浜マリンタワー。
私が小学生くらいの頃に有名な観光スポットだったことを考えるとさすがに老朽化が進み、近くで見ると明らかに古さを感じますからこの先どれくらい維持されるのか疑問ではありますが、バブルの頃はここでデートをした!みたいな思い出スポットとして記憶に刻まれている人も多そうです。
周囲が現代的なビルで取り囲まれていないぶん、札幌時計台みたいに可哀そうな事にはなっていませんね。
久しぶりにコメントさせていただきます。
今Leica Q とSONY RX1RM2のどちらかを買おうと思っています。
風景やスナップ写真、物撮りがメインになると思うのですが28mmと35mmのどちらを取るべきか迷っています。
値段も値段ですので、レンズ交換式は持たずコンデジ1台でいこうと考えています。
ブログの内容と関係ないことで申し訳ないのですが、アドバイスをいただきたいです。
Rさん
こんにちは。Leica Q とSONY RX1RM2ですか、どちらも最後に憧れる旅カメラですね。
正直大きな性能差は無さそうな気がしますから、
大きくは、
手ブレ補正の有無
レンズの焦点距離
所有欲を満たす満足度
このあたりがポイントとなりそうですね。
私は人をフレーミングする事が多いので、
極端に被写体に近づけない事を考えるとむしろ50mmのRX1があったらほしいくらいなのですが、
室内とか観光地とかとなると28mmは便利ですよね。普段は一歩踏み入って撮る勇気が必要かも。
どちらもマクロは結構寄れますから心配なさそうです。
Leica Qは露出補正ダイヤルが見当たりませんが、無印のダイヤルっぽいところに割り当てるんでしょうかね。
私はカメラの露出計ってつねに平均測光を使っていて、画面全体の明るさの割合で露出補正を多用するんです。
スポット測光とか中央部重点測光とか使わず、画作りの方向性は露出補正ダイヤルをグリグリ回します。
なのでそういう使い方する場合はLeica Qの露出補正の操作性を確認しますね。
以前私は初代RX1を使っていまして、その頃ユーザー間で話題になったのが、
E-61(エラーコード)の問題がありました。
レンズの駆動系のエラーだったはずですが、多くのRX1で発生事例が有り、
修理にはレンズからセンサーまでのアッセンブリ交換となり初代でも13万円ほど掛かったはずです。
現在のRX1RIIでも発生する問題なのか調べたほうが良いかも知れません。
いずれにしても実力値の高いカメラですね。
どちらを買っても隣の芝はいつだって青く見えるものですw
今更のコメント失礼します。
丁寧な回答ありがとうございました!
コメントした後自分なりに色々調べた結果、Leica Qを購入しました。
一番の決め手は手ぶれ補正の有無でしたね。結果失敗写真も少なく満足しています。
露出補正はFnキーに割り当てて呼び出した後、画面横の十字キーで変更してます。
正直自分の腕前以上のカメラを買ってしまいましたが、おかげで勉強する気が湧いてきていますw
inosさんのような素敵な写真を撮れるように精進しますね!