野辺山は昨日の日曜日に後にして既に実家のある長野（南部）へ移動しておりますが現地ネタが続きます。
雪が積もった山々を眺めるのが好きです。海もいいですが山の壮観さは他の何にも変えがたい存在感があり特に八ヶ岳は美しいと感じますね。日本を代表する山といったら真っ先に富士山が思い浮かぶところ私は八ヶ岳もなかなか負けていないと思います。
そのスケールを写真一枚で伝える事などまず無理ですが、季節外れの寒波で新雪が積もった ”ちょうど良い雰囲気” を残そうとすれば意味もなく愛車MINIをフレーミングするだけでオリジナリティくらいは味方につけられるというもの。はい、察しの良い方ならお気づきだと思いますが、注文してあるスズキジムニーは今日現在まだ納車されておりませんで．．．。
ここに写すならMINIとジムニーどちらがお似合いかは私にもわかりませんが、画面いっぱいにフレーミングする愛車ばかりでなくこういうサイズ感で思い出に出来た事はラッキーだったかもしれません。
野辺山といえばトラクターです。この地を走るなら間違いなく一番お似合いなのはこの乗り物です。広大な土地と大自然の雰囲気が作用してトラクターがとてもカッコイイ乗り物に見えるんですよね。
中でも私が好きなのがこの写真のようなバッタ顔のトラクター。細かいことはわかりませんが私の中でトラクターというと四角くて実用車っぽいタイプと、このバッタ顔タイプの２種類がありますが、後者はクラシカルスタイルと言いますかヨーロピアンスタイルと言いますか、なんだかデザインセンスを感じるのです。海外にトラクター競技があったら間違いなくエントリーしてきそうな．．．。人間の背丈ほどもある巨大な後輪が特徴ですね。どこかの牧場とかで試乗会があったら是非乗ってみたいですが、観光客相手のトラクター試乗会なんて世の中的に無いんですかね。
