Simply mini J

1日5分、その日の自分を振り返る時間を作りなさい。
    昔そんな話をお坊さんから聞いた。

なるべく自然にバランスさせる

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All Photo by inos

家を長期留守にする時に心掛けなければならない水槽管理対策。

留守にしないまでも普段から装着されているのは、ろ過フィルター、プロテインスキマー、オートヒーター、照明。これだけは海水魚飼育で最低限必要と考えていますが、長期留守への対応はそこに自動給餌機(オートフィーダー)と自動水位調節機(マメスイッチ)が追加されます。

これにて人間に代わって餌を与え、蒸発する水分は自動で足し水してくれます。

さて正月休み中はすっかりそれらの機器のお世話になったわけですが、それ以来水槽内の状態がよろしくありません。原因は明確で、オートフィーダーによる餌やりの量が少々多かった事。我が家の水槽には不器用なコンゴウフグの幼魚がおります関係で、その子にちゃんと餌が行き渡るようにするには多少多めに与える必要があるのです。人間が直接与える場合は食べやすいようコンゴウフグの目の前に少しずつ落としてあげるので無駄にならないのですが、自動ではそうはいきませんね。おかげで水質が悪化しましてライブロックがたちまちコケだらけ...。今はヤドカリ新隊長と新副隊長にコケ掃除を頑張ってもらっています。投入後2日もすればコケは半分ほどに減りました。

さて来週は1週間留守にする事になりそうですが、水槽内の食物連鎖はうまく行くでしょうか...若干心配です。

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