これだけ長引いていると確かな事は言えませんがようやく愛車ジムニーの助手席ドアとバックドアのビリツキが収まった気がします。
助手席側に関しては自らデッドニングを施工しているためスズキディーラーに持ち込んだところで対応してもらうのは難しいでしょうし嫌がられもするでしょうから、先日シートベルトアンカーとドアストライカー付近をばらして対策したところでした。
そしてバックドアに関しては自分でもバラしましたがこちらはスズキディーラーでも見てもらって見込み修理を行いました。修理と言ってもケーブル類を数か所テープで固定しただけですが...。
結局こうしたビリツキは外気温に左右される所が多く、生憎修理中には再現しなかったため、ディーラーメカニックの方も ”見えない敵は倒せない” という事で見込み修理というわけです。
それでもリアのスペアタイヤブラケット周りやワイパー付近を一旦バラし、施工後に再度組み上げていますから、各部のアタリが変わったことで現象は今のところ発生していません。
まあこれもまた外気温次第ですからこれから標高の高い高原にでも遊びに行ったときどうなるか...ですね。