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1日5分、その日の自分を振り返る時間を作りなさい。
    昔そんな話をお坊さんから聞いた。

ジムニーのウォッシャー液を補充する

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All Photo by inos

愛車ジムニーのウインドウウォッシャー液が終わってしまったので新しいものを購入し補充しました。実は私ウォッシャー液の補充は人生初経験です。これまでの車はウォッシャー液って使うことなかったんですよね。使うとボディが汚れるので、窓が汚れたら濡れタオルで拭き取るか洗車するのが基本だったわけで。

ことジムニーに関しては ”汚れてなんぼ!” とまでは言わないまでも、どこでも走れる便利な車くらいに考えていますのでウォッシャーもガンガン使っています。洗車の頻度も少ないので埃っぽいこの時期は窓ガラスが結構汚れるんですよ。

ウォッシャー液に選んだのは ”ガラコウォッシャー パウチパック2L”。ガラコからはその他にも ”ガラコウォッシャー 強力洗浄” や ”オールシーズンガラコウォッシャーパウチパック2L” なるものも販売されていますが、いずれもボディーコーティングに影響が出たり、乾くと白く跡が残るとの口コミを目にしたので、一番標準的なこれを選びました。

そもそもガラコのウォッシャー液をチョイスした理由は、ガラスの撥水コーティング剤として超ガラコを使っているのと、ワイパーブレードにもガラコ製品を導入しているためで、ここでもしウォッシャー液に親水性の製品を導入してしまうと、ガラコの撥水性が意味をなさなくなってしまうから。撥水でいくと決めたなら全てを撥水方向で統一するのが基本ですね。

ジムニーのウォッシャータンクは約4リットル。軽自動車にしては比較的大きな容量かと思いますが、恐らくヘッドライトウォッシャーも兼ねているからでしょうね。ガラコのウォッシャー液は2リットルとされていますから足りないぶんはRO水を継ぎ足しておきました。ここでも水道水ではなくRO水を使っておけばカルキなどで白くなるのが防げるのではないかと思います。

タンクには念の為 ”他のウォッシャー液をまぜないで!” というシールを貼っておきました。ディーラーなどで点検を受ける際、親切心で他の製品を継ぎ足されてしまうといけないですからね。

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