Simply mini J

1日5分、その日の自分を振り返る時間を作りなさい。
    昔そんな話をお坊さんから聞いた。

簡単なようで置き場所が肝心な多肉植物

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All Photo by inos

先日見つけた多肉植物。3密も良いところです! 寄植えにすることの多い多肉植物ですがここまで密なのはなかなかありませんね。

多肉というカテゴリーに分類される植物はサボテンを見れば分かりやすいように非常に成長が遅いことから寄植えにしても急に窮屈になることはないのだと思います。勿論2年もすれば子株が出て植え替えが必要になったりするでしょうが逆にそれ以上動きがないともはや生きているのか疑ってしまいそうですね。

ただこれだけ密に植えるのって結構難しいと思います。大物をざっと配置して後から細かいものを植えていくのだと思いますが、食べ物をお皿に配置するのと違い植物はちゃんと土に植え込まなければいけないですからね、ピンセットを使っても最後の方は土に根を沈めるのに難儀するかと。

この手の多肉植物を私は育てたことがないのですが、ハオルチアであればもう5年近く自宅玄関付近に鎮座していて育て方のコツみたいなものは分かってきました。ハオルチアは直射日光で葉焼けしてしまうので日の当たらない窓際が最適。暗すぎると徒長して上に伸びてしまいますからその塩梅が肝心です。しかし今日の写真のような種類は恐らく強い光が必要だと思いますから日の当たる窓際が適しているのでしょうかね。

いずれもこんもりと肉付きの良い葉ですから水は控えめにしないと根腐れしてしまう品種ですね。

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