昨日八王子にあるWILD-1へ足を運びましたが残念ながら臨時休業だったからして、そこから車で3分ほどの距離にあるGreen Gallery Gardensへ。いつもこの2軒へはセットで行きますね。店内には沢山の観葉植物やアクア用品が並びますが店先の広い園芸売り場にも季節の植物が多く販売されているため、小雨を凌ぐべく傘を差しながら見ている人もいました。

もはやどこまでが店頭のオブジェでどこからが商品なのか判断が難しいですが、春ですからそこに並ぶ植物の種類はかなり多く開花の時期ならではの明るい売り場。

私など花の名前や植物の種類に関する知識が最小限なのでこうして並んだものの中に知っているものを見つけるほうが難しいくらいですが、詳しい人は育てる環境について熟知していたりして、それ故寄植えなども上手く作れるのでしょうね。寄植えって植えたときは見栄えがしてもそれを上手く成長させるには同じ環境で育つ植物を組み合わせる必要がありますから作るより維持する事が難しいわけで。

室内に置いて成長を楽しめそうな小ぶりなゴムの木が売っていました。ゴムの木は背丈が結構大きくなりますから初めはこの鉢植えのように40cmくらいでスタート出来たら扱いやすいのではないかと思います。だいたい売っているのって60cmとか80cmくらいからが多いですからね、このサイズを見かけるのは貴重かと。

左の派手な葉はクロトンでしょうかね。ゴムの木よりも明るいので部屋にアクセントを付けたいならこちらが良いのかも。ただしゴムの木は耐陰性が強くクロトンは弱いと言われているので、前者は半日陰、後者は日向で育てるのが前提のようです。

ちょっと日本らしからぬ派手な植木鉢が沢山並んでいました。あまり他の店舗では見かけないデザインですから何人かの人が足を止めていましたが、なかなか手に取ってレジに向かう人は居なかったですね。これがマッチするインテリアってどちらかというとシンプルにまとまっているほうが良さそうですよね？ ごちゃごちゃした部屋とか他に特徴的なものがある部屋だと主張が強くなりすぎて．．．。