Simply mini J

1日5分、その日の自分を振り返る時間を作りなさい。
    昔そんな話をお坊さんから聞いた。

安曇野まで来たなら白馬まで足を伸ばす

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All Photo by inos

この日記は2日ほどタイムシフトしており、既に東京へ戻っておりますが長野観光ネタが続きます。

安曇野から白馬へ。安曇野へ行ってみたいという目的はあったものの、その後どう行動するかは全く未定でしたので当初は佐久・軽井沢方面をドライブしながら東京へ戻ろうと考えていました。でもせっかくのゴールデンウィークですからね、もう少し羽を伸ばしても良いだろうと白馬まで移動したというわけ。

白馬にはスノーピークの野遊び体験複合施設 ”LAND STATION HAKUBA” が2020年にオープンしたと聞いていましたから早速そちらへ立ち寄ってみることに。

スノーピークと言えば新潟にある巨大テーマパークのような本社が有名ですが、こちらLAND STATION HAKUBAもなかなか象徴的な建築物。木造トラス構造の外観はそれだけで一目置かれる存在感でスノーピークに興味のない人でもここを通りかかれば「一体あれはなんだ?」と注目すること間違いなし。

当日は生憎の雨、それも結構土砂降りでしたが私は写真に収めるべく傘もささずにあっちからこっちからパシャパシャとシャッターを押しました。ガラス張りの室内はレストランやスターバックスが入っていますから、コーヒーを飲みながら窓の外にずぶ濡れの変質者の姿が映ったに違いありません。

白馬と言ってもスキー場から少し離れたこの場所にスノーピークが大規模な建造物を建てたのは他でもなく、この景色を独り占め出来てしまうこの眺望を最優先したからでしょう。目と鼻の先にスキーのジャンプ台が見えたりするのですから白馬では一等地に違いありません。

敷地内には広めの芝生エリアがあり、ここには無数のテントが張られていました。普段どう使われているのか知りませんがこの時はその一つ一つがマルシェとして機能しており、何や物産展のような雰囲気が漂っておりました。ただいかんせん雨でしたからね、そこに来客の姿はまばらで...。

施設内は大型のガラス窓から外の光が取り込まれとても明るい雰囲気のショップとなっており日本最大規模の直営店として誰でも利用することが出来ます。

ここでしか手に入らない限定グッズも販売されており、私も白馬の稜線をイメージしたオリジナルグラフィックのステンレス真空ボトルを購入。スノーピークのステンボトルってどれもとてもお洒落で可愛いんですよね。そこにせっかくならここでしか販売されていないモデルを手に入れるなんて良いじゃないですか。

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