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1日5分、その日の自分を振り返る時間を作りなさい。
    昔そんな話をお坊さんから聞いた。

久しぶりにアウトドアショップの大型店舗を訪れる

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All Photo by inos

千葉県松戸市まで行く用事があったため、それならお隣にある柏市まで足を伸ばしてアルペンアウトドアーズまで...。という事で久しぶりに訪れました世界最大規模のアウトドアショップ。

お昼前までは気持ちの良い天気だったんですけどね、午後になって急に厚い雲に覆われ夏の夕立みたいな豪雨に見舞われたものの、専用駐車場は屋根続きだからして濡れることなくショッピングが楽しめました。

キャンプ用品なら我が家も現時点で一通りのものは揃えているからしてどうしても無いと困るという物はないのですが、それでもこうした大型店舗で最新グッズなど見ているとなんだかワクワクしてくるんですよね。心を奪われない程度に展示品で楽しむくらいで歯止めを効かせるのが無駄遣いをしないコツ。

以前から気になっているニーモのリクライニングチェアも今年はカラーバリエーションを増やしてずらっと展示されておりました。ハンモックとチェアーの融合みたいなアイデアで生まれたリクライニングチェアですから、私のようにくつろぎ目的で座ってみる人もいますし、もはやブランコと間違えて遊び始める子供も。

我が家のキャンプでアッタライイネ!があるとすれば、その一つはLEDランタン。現在もモンベルの大容量バッテリー搭載LEDランタンを愛用しており重宝しているのですが、テントとタープを組み合わせるようになってからというもの、LEDランタン一つでは何かと不都合があり、もう一つ明るい物を準備したいところ。

いえ、撮影用のLEDライト2つを補助ランタンとしても使っているのですが、そちらはあくまで撮影用に設計されているためバッテリー容量が少なく1時間ほどしか持たないため、別途モバイルバッテリーと組み合わせているのですが、如何せん本体の充電とモバイルバッテリーの充電の両方が必要ですし、現地でのセッティングにおいてもガイロープ1本にLED本体とモバイルバッテリーの両方を固定するのは大変だったりで、やはりそこはキャンプ用LEDランタンの追加で楽になりたいところ。

明るさとバッテリー容量の観点では写真にあるLUMENAが性能的にピカイチなのですが、口コミを見ると壊れやすいとの評価も少なくなくちょっと二の足を踏んでしまいますね。やはり使い慣れたモンベル製をもう一つ追加するのが簡単確実かも。

ランタンという意味ではランタンスタンドもひとつ欲しいと思っているところです。タープやテントの真下であればガイロープに吊るしたり、専用フックに引っ掛けたりして不自由はないのですが、例えばタープから離れた場所でバーベキューをするような場合にはテントからもタープからも少し距離がありますから光が届かないんですよね。

そんな時重宝するのがランタンスタンド。細いポールの先にランタンを吊るすフックが付いているだけなのですが、これがあるだけでランタンの設置にかなり自由度が出るのです。ただタープポールのように太く重い物は車への積載時に嵩張りますから、なるべく細くて軽いものを選びたいところ。上の写真はちょっとわかりにくいですが最近は直径1cmくらいで長さが30cmくらいのポールを繋ぎ合わせてロングポールとするデザインの物を時々見かけるようになりました。これであれば持ち運びは小さくて軽いですし組み立てれば長くなりステンレスやアルミ製ですから剛性もバッチリです。

ただ、なぜかこうしたデザインのものって最大長が120cm程度のものが多いんですよね。希望は最低でも150cmできれば180cmほど欲しいのですがそのような商品は見たことがありません。であればこのポールをパーツ販売してくれれば中間パイプを1,2本追加購入するだけで希望する長さを実現できるんですけどね。そういう販売はしていないのでしょうか。

もう一つ我が家にあったらいいね!の商品はこちら。キャンプ道具を運ぶためのカート。キャンプ場では圧倒的にこちらのコールマン製を使っている人が多いですが、正直メーカーはどこのものを使っても大差はないと思います。重い荷物がたっぷり載せられて軽い力で転がしていけるため、重量級のテントやテーブルの運搬に最適です。

ただこれ、どこで見ても1万円以上していてちょっとお高いんですよね。箱が潰れているなどの理由でアウトレット品が5,6千円くらいで出ていないかと気にして見ているのですがなかなか値崩れしませんね。そんな理由で今日もお預け。

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