Simply mini J

1日5分、その日の自分を振り返る時間を作りなさい。
    昔そんな話をお坊さんから聞いた。

束の間の涼しさの中でジムニーボディーコーティング

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All Photo by inos

今年の夏は早くから猛暑が連日続いていたりして、このままでは体力的に秋までジムニーのボディーコーティングなど出来ないのではないか? と考えていたところ、この週末は運良く30℃を下回るとの予報でしたので今日は早速洗車に出かけました。しかもコーティング施工に最適な曇天ですからこのチャンスを逃すわけにはいきません!

本当は早朝から作業に取り掛かりたかったのですが、愛用のワコーズ・バリアスコートが残りわずかで近所のオートバックスの開店を待っての購入。確か前回の購入が昨年の8月だったはずなので私の使い方だと1パッケージで丁度1年使える計算ですね。

バリアスコート施工後の耐久性は最大6ヶ月と言われていますから、計算でいけば1年で2回施工するだけということになりますが、私のように撥水効果や輝きよりも塗装面の保護を目的として用いる場合は半年どころか1ヶ月に1回程度の施工は必要な感じで、それゆえ1年で使い切った計算です。1ヶ月に1回施工の根拠は、コーティング施工面のツルツルした感触が数回の雨でかなり薄れる点を判断基準としています。

洗車とコーティングをざっと済ませた時、ちょっと気になった助手席ドアのキズ。水色のインクが飛び散ったような跡ですが、これは洗車だけでは取る事が出来ず、洗浄剤入りのバリアスコートでも落ちませんでした。最終的にはパーツクリーナーを使って落とす事が出来ましたが手で触れてみると爪が引っかかる程度の小さなキズになっていました。傷の中に水色の塗料のようなものが入り込んでいたため水やコーティング剤では落ちなかったのですね。

サイズ的には5mm程度のものが2箇所なので水色塗料が落とせた今は殆ど気になりませんが、これは一体なんなんでしょうね? どう見ても上方向から右下に向かって何かが当たった跡のようですから走行中に当てたり擦ったりした感じではなく、止まっている車に何か物を当てたように見えました。ショッピングモールなどで駐車場に停めておいた時に隣の人が何か荷物でも当てたとか?

こちらはルーフモールのコーナー部分のプラスチックパーツですが、この3年で見るも無惨に白化してしまっていますね。青空駐車で影も出来ない場所なので仕方がないですが劣化するにはちょっと早すぎるような気もします。

対策としてワコーズ SH-R スーパーハード 未塗装樹脂用耐久コート剤を塗っておきましたから、乾燥すれば新品のような黒光が復活します。

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