Simply mini J

1日5分、その日の自分を振り返る時間を作りなさい。
    昔そんな話をお坊さんから聞いた。

キャンプ用にクーラーボックスを新調

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All Photo by inos

キャンプ用にスタンレーのクーラーボックスを購入しました。夏の食材管理は高温で痛まないよう保冷剤などで低温管理が前提ですが、我が家ではこれまで発泡スチロールの箱を使ってきたところ、取っ手がないのでキャンプ場で荷物を運ぶにもそれ一つで両手が塞がってしまい少々不便だったのと、何より見た目がいけてないのでここいらへんでちゃんとしたクーラーボックスを新調というわけ。

購入にあたりいくつかのメーカーを吟味したり実物をアウトドアショップで手に取ってみたりしましたが、最終的な落とし所がこのスタンレー15.1リットルモデル。

直前まで悩んでいたのはSHIMANOのICEBOXシリーズで両開きドアと真空断熱構造が大変魅力でしたが、小型モデルでも22リットルというサイズ感は我が家には少々大きく、大は小を兼ねるとはいえ限られたジムニーの荷室スペースを考えると断念せざるを得ませんでした。

一方でスタイル視点で言えばアウトドアにぴったりのスタンレークーラーボックスは15.1リットルという絶妙な容量であるだけでなく、このクラスでは比較的お求めやすい価格設定のため我が家にピッタリではないかと判断。しかもヨドバシカメラ価格ならポイント還元含め定価の約30%引きで入手可能。そっこーで購入と相成りました。

グリーンカラーでこのカタチ!キャンプ好きな方ならどこかで見たことがあるのでは? タレントのヒロシさんが使っているのと同じですね。あちらは更に小さな6.6リットルモデルという噂ですが。

自宅にストックされていたスーパーの食材配達に使われる保冷剤はサイズこそ大きく効果も大きそうでしたが、恐らく0℃設定のものではないかと思われ昨夜一晩クーラーボックス内に放り込んで検証してみました。結果はボックス内の温度が8℃ほどまでしか下がりませんでした。(途中ワイヤレス温度計がボックス内で倒れてしまい保冷剤に接触していたため数値的には2.5℃まで下がっていたのですが、その前後の温度を読み取ると8℃ほどでした)

食材を殆ど入れておらずボックス内に空間が多いことも要因の一つだとは思いますが、8℃ではちょっと心もとないので今日追加でロゴスの保冷剤を購入。ひとまず倍速凍結タイプのMサイズを2個。

ロゴスの保冷剤、この倍速タイプは冷凍後−10℃近くをキープするらしく(もっとすごい−16℃タイプも存在する)キャンプ用の保冷剤としては定番のようで、今回購入したスタンレーのクーラーボックスにはMサイズ2個を並べると丁度良い収まり具合。欠点があるとすればこの保冷剤を凍らせるのに24時間もかかってしまう事(−16℃タイプは48時間)。

日曜日からキャンプに出かける予定なので今日から自宅冷凍庫でしっかり凍らせておかないと!

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