Simply mini J

1日5分、その日の自分を振り返る時間を作りなさい。
    昔そんな話をお坊さんから聞いた。

ついに完成された現代版クラシカルカメラ

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All Photo by inos

例年CP+というイベントではカメラメーカー各社が新製品を発表する事で有名です。今年の大注目はやはりFUJIFILMのこのカメラだったんじゃないでしょうか?

今回が第6世代となるX100シリーズ。その名もX100Ⅵ(エックスひゃくシックス)。日本語ですか?英語ですか?と突っ込みたくなるところではありますが、その点も含めもう数週間前からこの日の発表の噂が流れていましたね。

私もこのX100シリーズは第2世代であるX100Sを所有しておりますが、モデルチェンジのたびカメラの完成度は着実に向上し、それでもクラシカルなデザインはそのままに、質感はより品良く、所有欲だけでなく、これを持ったら街に出かけたくなるようなそんな存在感は10年近く前の登場当時のまま。

今回のモデルでは待望のIBIS(カメラ内手ぶれ補正)が内蔵されましたからね、これは正真正銘X100の完成系だな!そんな気さえします。

ただ噂によるとお値段は初代モデルの2倍以上らしいですからね、いくらなんでも高すぎじゃないか...そちらの印象が強く残ってしまう点だけが残念です。

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