Simply mini J

1日5分、その日の自分を振り返る時間を作りなさい。
    昔そんな話をお坊さんから聞いた。

少々待たされますが雰囲気の良い場所

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Apple Store 銀座まで足を運びました。Mac Book Pro Retinaモデルを買いに...と言いたいところですが、iPhoneの本体交換が目的でした。

通話時の音声にノイズが載るという理由で本体交換となったのは一週間ほど前の事。その後確かにノイズは入らなくなりましたが、知らぬ間にOSの再起動が多発する現象に悩まされました。一時期は5分ほどでバッテリーが空っぽになってしまう事態も。そこでまたも本体の交換です。電化製品というのは、3台に1台は不良品...と思っていれば気が楽ですが、それでもここまで立て続けにいろいろ起きると次も心配になってしまいますね。

Apple Store 銀座は国内最大規模のショップですから人気があるのは頷けますが、それにしてもサービス対応のジーニアスバーが人だかりという状況には閉口します。何となく全体がお洒落で、子供が遊べるスペースがあったりしますから、一般的な家電メーカーの修理受付とは対照的です。なんたって、”ジーニアス” ですからそれって ”天才” って意味ですよね。お客さんとはマンツーマンで一人のジーニアスが担当してくれますから、ここを訪れる場合は事前に予約が必要です。修理受付だけでなく、あらゆるソフトの使い方等を教えてくれるんでしょうね。

3FにはホールがあってそちらではApple製品に関する何かしらのワークショップが行われています。通常は全て無料で行われていますから、流行のソフト等勉強したい方には恵まれた環境といえます。メーカーがここまで積極的にワークショップに力を入れるというのも珍しいですね。

さて、私のiPhoneですが、そんなわけでまたも新品になりました。厳密には新品ではなく ”整備品” なんですよね。そんな事もAppleの方は教えてくれます。動作不良で本体交換となった場合に手渡される交換品は、製造過程等で一部不良が見つかった筐体の5%以下の部品交換で新古品となったものだそうです。一方で、Appleが ”整備品” という条件で安く販売している筐体は、同様の理由ですがそちらは50%以下のパーツ交換が必要になったものだそうです。

いずれにしても新品とは違いますから、交換してもらったら何度でも新品になる!と勘違いしないようにしましょう。私の筐体は今度こそ不具合が起きない事を祈ります。

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