Simply mini J

1日5分、その日の自分を振り返る時間を作りなさい。
    昔そんな話をお坊さんから聞いた。

見ているだけで楽しい

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All Photo by inos

diary4900 diary4901

昨日ミニマルヤマさんではこんなものを見ておりました。”カラードルーフモール”。私のルーフモールは先日高速道路運転中のアクシデントで飛んでいってしまいましたから、ただいま色々物色中なのです。

純正品のルーフモールは既に入手不能らしいのですが、それを理由に考える時間をたっぷり与えられたと受け止め、もし今後純正品に運良く巡り合えたとしてもう一度こいつを取り付けるだろうか?というそもそもの検討をしております。無ければ無いで成立するパーツですからプライオリティは低いのですが、完全に外してしまうとルーフのエッジの仕上がりがちょっといまいちな気がしておりまして...。慣れてしまえば気にならないかもしれませんけど。

もし取り付けるならボディ同色にしてみるのも面白い!という発想もあり、まずはイメージより実物を見るのが一番早いとばかりに、随分昔ミニマルヤマさんでペイントしたルーフモールを見かけた記憶をたぐり寄せトレンクルのペダルを漕いだというわけです。

そして今回もありました。参考にさせた頂いたのは2台のグリーン車両。片方はホワイトルーフのためそれだけでエッジが立って見えますから、ボディ同色という意味では全面グリーンの車両がイメージに近いですかね。さりげないドレスアップという感じ。ラインを奇麗に見せるなら断然モールがあったほうが良いですね。

さて私の車はというと、そんなドレスアップを夢見つつ、実際はパーツが無いわけですからいつか中古の出物にでも巡り合わない限りは実現しないわけで、それまではモールレス仕様を楽しむ事にしました。助手席側だけモールが無いのも変ですから、運転席側も取り外しました。しかしそこで発覚した事実は部分的ではありますが塗装が欠けているところがありまして、僅かに錆が発生しておりました! この時点で今後モールを取り付けるモチベーションは一気にダウン! MINIオーナーの間ではルーフモールは錆の元!くらいに言われていて、長い目で見て取り外してしまう人が多いくらいですからね。

今日はせっせと錆取りと下地処理をしてタッチアップペイント。ほんの数ミリの錆ですが丁寧に処理していたら2時間も掛かり...。次の週末には完全硬化したペイント箇所を研磨してクリアーを塗る予定です。

下の写真はミニマルヤマさんの在庫車両の一部。真っ赤なMINIってカッコイイですね。私のMINIも元は赤でしたがちょっと色味が違う気がします。これがトマトだったらまさに食べごろ。それからチャコールブラックのMINIもしぶい! しかもこの車が履いているホイールは私と同じものですね。このホイールにこのボディカラーを塗ったのが私のホイールなわけでして...。

まあそんな話を誇らしげに丸山社長さんとしてきたわけですが、そこへMINIじゃなくトレンクルで行っている時点で説得力が無く...。

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