走行距離3,500kmという中古車を購入したのが2007年。私の元に来る前に真っ赤なボディは真っ白に塗り替えられ新車のような状態で納車してからもう7年が経過しました。

でも考えてみれば元は1999年車なので15年選手です。そのわりには奇麗に保てているほうですよね。この輝きからしてボディカバーの保護効果は確かなものだと言って間違いないと思います。とは言え、もう今のカバーで3枚目ですけど．．．。正確には2枚重ね掛けなので外側の1枚が痛むんですけどね。だいたい2年くらいで素材が経年変化で脆くなり引っ張ったりすると破けてしまいます。ですから内側には高級カバー外側には安物カバーを掛けるのが私なりの配慮。

そう、車を大事にするあまり2枚掛けカバーにしているわけではなく、内側のカバーを保護する意味で2枚掛けなのです！

たださすがに夏場のこの暑さは大変です。カバーを掛けるには表面の汚れや埃を落とさなくてはなりませんから炎天下で洗車となると．．．。それでいて夕方から雨の予報だったりすると一番暑い時間帯に洗車です。

周囲からは「趣味以外の ”汚れて良い実用車” でももう一台買ったら？」なんて言われたりもします。昔のスズキジムニーあたりですかね。雨が降ったら泥汚れが落ちて逆に奇麗になるくらいの車。確かに良いかも。