Simply mini J

1日5分、その日の自分を振り返る時間を作りなさい。
    昔そんな話をお坊さんから聞いた。

今日聴く曲

, …
By
All Photo by inos

昨日のうちに「明日の通勤電車のBGMはレミオロメンの39日だ!」と強く心に決めていたのに、寝不足のまま家を出たらすっかり忘れてしまっていて、なぜか織田哲郎セルフカバーベスト!みたいなのを聞きながらの移動となりました。

しかしあれですね、そんなふうに昔のヒット曲を聞いてみると、90年代から2,000年にかけてヒットした曲というのは作曲家の特徴が非常に色濃く出ていましたね。今日聴いた織田哲郎は、ZARDT-BOLANDEENWANSTWINZERといった、当時の流行ソングに共通するメロディラインや音作りが分かりやすく取り入れられていましたね。ちょっと聞いただけで織田哲郎ワールドだ!って分かる感じで。

一方、現代の音楽業界はそういったカリスマ的な流行とはちょっと違っていて、グループソングで人気をかき集める!的な広がりになっていて、音楽性の統一は昔ほどないような気がします。

どちらが良いとか悪いとかではなく、そういった事に違和感を覚えるようになった時は多分自分自身が若者世代の思考に付いていけていないという事!と以前誰かに言われました。

コメントを残す

*
*
* (公開されません)