Simply mini J

1日5分、その日の自分を振り返る時間を作りなさい。
    昔そんな話をお坊さんから聞いた。

カジュアルを目指す

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diary6474

昨日の話ではありますが時系列でデザインフェスタネタを連載した関係で1日遅れの掲載となります。

自転車流行の波はもうかれこれ10年くらい前になるでしょうか。都内には大型のパーツショップなども増えネジ1本の色や材質まで選べるようになりました。それでもトレンクルのような小径車に見る特殊サイズの物はちょっと例外ですけど。

そして近年少しずつ充実してきたのがサイクルウェアの取り扱い。勿論昔からロードバイク用の本気ウェアは存在しますし大手サイクルショップであれば取り扱いも豊富。更にもう少しカジュアルなもの、所謂サイクリングではなくポタリング(自転車散歩)に重点を置き、本気で走るわけではないがそれなりに動きやすく通気性の良いもの。必須とは言わないまでもあったら快適だよね...という存在。そういうものを取り扱うショップも出てきました。

ネットで検索すると商品自体は結構ヒットするのですが、素材にうるさい私が実物を見ずに買うのはちょっとアレなんでそれらしき店舗を探して行ってみる事にしたのです。設定した目的地は世田谷にある”TOKYO Wheels”。 今回は購入よりもリサーチが主な目的。よほど目を引く商品があれば話は別ですけどね。

自宅からショップまでは片道15Km強、途中寄り道をしても往復40km程度ですから勿論トレンクルでひとっ走り。あっという間に到着しました(本当は1時間半ほど掛かっています)。

店内は今風のアパレルショップという感じ。自転車はマネキンのごとくグッズ展示に使われていますが、車両を扱う店舗ではなくあくまでウェアやシューズなどがメイン。近所で自転車が故障したのでパーツを買いに...と考えると拍子抜けするかもしれませんが、帽子やバッグ等が目的ならスポーツカジュアル志向で良いと思います。欲を言えば更に取り扱い商品が増えれば良いのに。とも。

しかしこうしてみるとロードバイクというのはシルエットがとてもカッコイイです。実家にいた頃は私も乗っていましたがサドルの位置はだいぶ低めでしたね...。自宅に置けるスペースがあればトレンクルにプラスして20インチ程度のミニベロ、ロードバイク、BMX or マウンテンバイクの3台は所有したいんですけど。大人になった今もその夢はなかなか叶いませんね。

diary6475

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