私にしては珍しくバスを利用して吉祥寺まで行ったのには理由があり、これらの荷物を持ち帰るには自転車では無理と判断したため。journal standard Furnitureはヴィンテージを今に解釈した私の好きなインテリアショップ。
KARPENTERに特注しているらしいBROOKLYNシリーズのフォトフレームは特にお気に入りで、B2サイズを超える最大のものを私も自宅で愛用しておりそれについてはプリントも含め以前書いたとおり。
今回はそんなフォトフレームのもう少し現実的なサイズとなるA4と2L用を購入するつもりで店舗を訪れたのでした。しかし店内のどこを探してもお目当の品が見つからず店員さんに聞いてみたところ「もう入荷の予定はないんです」との回答。やはりこれはレギュラー商品ではなく数量限定の特注品のためいつでも入手できるものではなかったのですね。がひ〜ん。
手ぶらで帰宅するなり慌ててネット検索してみたところ、journal standard Furnitureブランドを取り扱うBAYCREW’S STOREに在庫があることを確認。迷わず注文しました。その他Amazon、楽天、YAHOOショッピングは全て取り扱いを終えていましたので今回私が購入したうちA4サイズはこれが最後、2Lサイズはあと2個しかないようです。ギリギリで入手できてほっとしてます。
A4サイズに入れる写真はすでに準備してありますから近いうちにマットの固定方法など検討して飾るつもり。2Lサイズは直ぐに使用する予定はないもののお気に入りのポストカードを入れるもよし、いや人の作品を飾るのはちょっと！と思えるくらい自分の写真に磨きを掛けるもよし。
正直工作精度はあまり高くなくラフな作りのフレームなのですが、この寄木のアンティークな感じと重厚感がなんとも味があって良いのです。真面目な写真だけでなく、案外旅の思い出のチケットやパンフレットを挟むとか、ドライフラワーを押し花のように飾ったらマッチングが良いかも。
