久しぶりに品川港南口を歩きました。と言っても先週末も品川には来ていたのですが港南口もこのインターシティ周辺はかれこれ1年ぶりくらいに訪れたわけでして、ちょっと見ない間に中庭みたいな公園の木々がずいぶん大きくなっていました。

こうして見るとビルの狭間の公園はもはやジャングルのようです。1年で急に大きくなるはずはないので梅雨時の成長時期に訪れたのがそう思わせたのかもしれません。ただ品川で仕事をし始めたのはもう10年以上前なのでその頃の記憶をたどれば流石にこの変貌ぶりには驚いてしまうのです。

ジャングルのようになっても公園そのものはいつも綺麗に手入れされているためお昼時には沢山のサラリーマンがここで日向ぼっこをしながら食事をとっています。屋根はほぼありませんから雨の日には流石に誰もいませんね。水とビルと緑の融合は人工的な都会の自然を絵に描いたよう。