愛車ジムニー、直近でワックスを掛けたのは4月だったでしょうか。それ以降は梅雨があり、ここのところの豪雨あり、すっかりワックス成分が流れてしまっている感じです。その証拠にボディを指で触ってみるとツルツル感が無くギスギスした感じ。

こうなってしまうと雨天走行における汚れなども落ちにくくなりますし、塗装面の劣化も早く進んでしまいそうです。なんたって青空駐車ですしね。

そこで近いうちにワックス掛けをしたいと考えているのですが、残暑甚だしいこの季節ですから炎天下での作業は身の危険を感じますし、ワックスそのものも乾く前に拭き取る！くらいの気持ちで手早く行わないとムラが出来てしまいます。一体いつ施工するか？ 検討中です。

さてその ”ワックス” ですが、現在使用しているのはクリンビューのイオンコートレジェンド。お値段の割にロングライフが謳い文句ですが施工時の拭き取りが非常に大変な部類の銘柄じゃないかと思います。もう10年以上愛用してきているので使い方のいろはは心得ているものの、最近なんだかライフが短くなったような気がするんですよね。2ヶ月もするとワックス感がだいぶ薄れるといいますか．．．。確かにこの製品は「施工後〇〇ヶ月効果が持続！」みたいな表記はしておらず「20回以上の洗車でも水玉コロコロ」という書き方。つまり天候次第で効果は落ちるという事ですね。確かに今年は雨が多い．．．。

最近は洗車後にボディが濡れたまま施工ができる簡易コーティング剤が流行のようですが、そちらのライフはもっと短いと話に聞きます。ただ、私のように数ヶ月おきにワックス施工をするのと、洗車のたびに簡易コーティング剤を使うのと一体どちらがボディに優しい（効果が持続）するのか興味深いところです。もし同等の結果であれば拭き取りが楽ちんな簡易コーティングのほうが便利かな？と最近考え始めています。