今日の東京は昨日の大雨の影響で日中も30℃に届かない涼しい陽気。とはいえ台風一過で湿度が高いので決して快適とは言えませんでしたが。

1週間分の買い出しに愛車ジムニーで出かけてみると、そんな涼しい気温が影響してか、何やら運転席後方からわずかにビリツキ音が聞こえてくるじゃありませんか。信号待ちから発進して重たいギアで加速するような時に顕著。エンジンに負担がかかりいちばん車に振動が発生する条件ですね。こういうビリツキ音が発生すると車を運転していてもそればかりが気になってしまって全然楽しくないんですよね。

走行中なので詳細な発生源の特定は難しいですが、音源の方向からして右リアの内張あたりから出ている感じ。停車時にこのパネルを手で叩いてみると金属ボディと直接触れ合いそこに若干の遊びがある事も確認。

このジムニーを購入した当初、リアの金属ボディ内側はしっかりデッドニングしたつもりでいましたが、考えてみればこの内張のプラスチックカバーにまで制振材を貼り付けた記憶は無し。

確か自宅クローゼットにはエプトシーラーやレジェトレックスが余っていたはずなので、もう少し涼しい時期になったらまた内張を剥がして追加施工を行いますかね。内張剥がしって結構体力使ううえに、最低でも半日仕事。さあやるぞ！って気力がある時じゃないと無理ですね。