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1日5分、その日の自分を振り返る時間を作りなさい。
    昔そんな話をお坊さんから聞いた。

macOS Sonomaの空撮スクリーンセーバーが美しい

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All Photo by inos

世間的にはこの秋にiPhone15や最新のApple Watchが発売された事がAppleさんのニュースだったりしたわけですが、実は数日前にmacOSも今年のバージョンがリリースされています。その名もmacOS Sonoma。

私も一昨日バージョンアップしたところなのでまだざっと触っただけなのですが、ちょっと感動したのがこのOSに搭載される壁紙とスクリンセーバー。全然OSの本質とは関係ない部分でスミマセン。

今日の日記に掲載した2つの写真はその一部をスクリーンショットでキャプチャーしたものですが、ぱっと見はいかにもAppleさんが壁紙にしそうな大自然の写真!なのですが、実はこれ動画なのです。(当ブログに掲載したのは静止画として切り出してしまっているので動きません)

これらの映像、つまりは空撮映像どうやらCGではなく実写であることは間違いなさそう。よく見るとレンズの色収差なども出ていますからね。つまり今回のOSのスクリーンセーバーは実写の空撮動画。これが非常に高精細かつ安定映像でしかもかなりの長時間動画。1コンテンツで数分の動画。かなりの高度をそれなりの速度で移動しながら撮影していますから、数分飛行を続ければ数Kmは移動しているはず。

これなかなか見応えがあります。パソコン作業を終えて、さあ休憩!と思ってスクリンセーバーを見ると、休憩のはずがその動画に見入ってしまうくらいです。

再び作業を始めるためマウスやキーボードに手をやれば、この空撮映像は徐々に速度を落として静止しそこにフォルダやドッグが現れ、そのまま壁紙になる仕組み。だから壁紙はいつも違った絵になる計算。発想は単純ですがコンテンツのクオリティの高さと没入感の素晴らしさに、macの電源を入れるのが楽しくなります。

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