HandMade In Japan Fesならではの光景。ライブペイントコーナーは毎回このイベント開催期間中に大型キャンバスに目の前で絵を描くパフォーマンス。参加アーティストも様々なので仕上がりのベクトルもバリエーションに富んでいます。

関係者以外、流石に書き始めから仕上がりまでを見届ける人はいない点は少し勿体無い気はしますが、気になるのは完成した作品はその後どうするのか？という点。持って帰れるサイズではないのでこの場で破棄されてしまうのでしょうかね．．．。

こちらは年々エリア拡大の印象が強いワークショップコーナー。毎回人気なのは苔を使ったテラリウムや、キャンドルの製作体験。席さえ空いていればきっと当日飛び入り参加もできそうな雰囲気でした。

私は毎度興味はありつつも、これに参加してしまうと会場を見て回る時間がなくなってしまうのと、そもそもこれまで個人的にも製作してきているので今更教えてもらうほどでもないかな？という感じですので参加したことはありません。

展示物としては少々地味ながら、見た目になかなかオシャレと思えた畳素材の座布団。こんなのを縁側に敷いて日向ぼっこなんてなかなか良いじゃないか！と。

で、担当者に価格を聞いてみてびっくり。私は自分で気に入ったものであればお金に糸目をつけず購入してしまうところがあるのですが、流石にこの座布団にはちょっと触れない方が良い！と思うくらいびっくりするような価格設定でした。例えるならApple Watchが購入できるくらい．．．といえば想像してもらえるでしょうか。

こちらもこのイベントお馴染みのライブイベント。毎回そこそこ有名な音楽アーティストを招いて音楽ライブを披露する．．．そういうコーナーです。

今年はトラックの荷台にそのままセットを組むスタイルで実現させていました。確かにこれであれば移動ステージとして準備が楽ちんですね。