Simply mini J

1日5分、その日の自分を振り返る時間を作りなさい。
    昔そんな話をお坊さんから聞いた。

iPhoneカメラ、海外では積極的に活用

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Schneider OpticsのWEBサイトを見ていたら、ちょっぴりそそられるiPhoneアクセサリーを見つけました(写真左)。ぱっと見だけでも本気度が伝わってくるこれ、紛れも無くあのドイツの名門レンズメーカーSchneiderが作ったiPhone用レンズなのです。

”iPro Lens System” と称するこのレンズは、専用ケースにマグネットorスクリューマウントで装着する方式で、2×のテレコン、ワイコン、フィッシュアイの3本構成です。3本を繋ぎ合わせることでハンドグリップになるようです。

iPhone用レンズは各社から色々なシリーズが出ていますが、この製品は何と言ってもSchneider製というブランド力がすごいですね。名前を聞いただけで良い画が撮れそうな気になります。

また、iPhone 4Sからはムービー画質も向上しフルHD収録が可能になったことは有名な話ですが、それに便乗する形で近頃ではiPhone用カメラリグ等も多数開発されているようです。(写真右)

ここまで本気で撮影するのにiPhoneを使う必要があるのか?という疑問も湧きますし、リグの価格だけでGo Proが買えるのではないか?とも思いますが、このやんちゃっぷりが良いですね。以前ご紹介したiPhone用ステディカムも実際に使っている人を見たことがありますから、やはり画質や性能云々よりも、こうしたガジェットが今ホットであることは事実のようです。

その昔、携帯電話にカメラなど必要なのか?と疑問視された時代がありましたが、今や専用機さえ食いつぶす勢いですから、驚いてしまいますね。

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