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1日5分、その日の自分を振り返る時間を作りなさい。
    昔そんな話をお坊さんから聞いた。

ようやくキャンプ用の焚き火台を準備

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All Photo by inos

ここ最近はキャンプ用の焚き火台を色々吟味しておりました。最近のキャンプ場は直火NGの所が多く焚き火をするためには地面を痛めないよう焚き火台を使うのが原則ルールとなっているためです。

本当は現地で石やブロックを集め釜戸のように模って直火を楽しむのが面白いんですが、キャンプ人口が増えてマナー違反の人も多いと聞きますし、そもそも草木を焼いてしまい環境破壊だと言われれば確かにそうですので我々も何かしら準備しないとな!と。

世の中には焚き火台ってピンからキリまであって、安いものは2千円以下から高いものは数万円まで。一体どれを選べば良いのか?

選択のポイントは使用時の大きさ、収納時の大きさ、焚き火だけなのかバーベキューグリルも兼ねるのか?、このあたりが最重要かと思います。その他は有名ブランドだったり形状の好みだったりあるとは思いますが、結局薪が燃えさえすれば良いわけですからそんなに難しい事はありません。私もこの1ヶ月くらいあちこちのアウトドアショップで各社の焚き火台を見てきました。

カッコイイもの、丈夫そうなもの、使いやすそうな形状のもの様々でしたが、今回は安価でコンパクトに持ち運べるもの。CARBABY バーベキューコンロ 焚き火台。

この焚き火台の決め手は、3月に千葉のリソルの森でのキャンプでレンタル品を使ってみてなかなか使い勝手が良かったため。折りたたんだ時のコンパクトさや、付属の金属ケースがそのまま灰受けとして使える点、そして安ければ2千円代で入手できるとあって入門用には丁度良いのです。

もちろんこの際見た目や素材にこだわりもっと高級品を導入するという選択もあると思いますが、如何せん焚き火台って1回使えば変色してしまいますし灰だらけで汚くなるものですから、あくまで消耗品と考えて傷んできたら買い換えるくらいの方が良いかなと。

こちらの焚き火台、最初の登場予定は目前に迫ったゴールデンウィークになりそうです。

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