Simply mini J

1日5分、その日の自分を振り返る時間を作りなさい。
    昔そんな話をお坊さんから聞いた。

自宅に温湿度計を追加購入

By
All Photo by inos

自宅のリビングにはCITIZENのワイヤレス温湿度計を設置しています。屋内だけでなく子機を設置したベランダの温湿度も同時に監視できるため大変重宝しています。真夏日の今日の外気温は35℃で湿度は28%だったという事が上の写真からも読み取れます。

さて、温湿度マニアの私ですからその他の部屋にも温湿度計が設置してあるわけですが、今年の春先に寝室に導入したGovee湿度計温度計H5075がなかなか使い勝手が良いので、今回は趣味部屋用に同モデルを追加購入しました(写真右の小型温度計2つ)。

Govee湿度計温度計H5075は一般的なデジタル温室時計のように見えますが、Bluetooth接続にてスマートフォンと通信する事で遠隔でもその値を読み取ることが出来るスグレモノ。スマートフォンには専用アプリをインストールしておくだけで温湿度計のデバイスは幾つでも追加登録可能。それぞれの温度計は各部屋に設置しますが温度管理はスマートフォンで一元管理出来るという事。

これまでも温湿度センサーを設置してスマートフォンで読み取るというデバイスはいくつか使ってきましたが、センサーだけの設置だと値を読み取るには必ずスマートフォンが必要となるところ、このGovee湿度計温度計H5075はセンサー部分は一般的な温湿度計同様ディスプレイがあるのが便利。通常使用は温湿度計として使っていて遠隔で見たい時はスマホからも見られる...そんな使い方が可能。

そしてこの温度計はスマホアプリからデバイスのキャリブレーションが可能。温度も湿度も他のデバイスにドンピシャに合わせ込めるよう値の微調整が出来るのです。そのため上の写真のように全ての温湿度の値はピッタリ同じ値に。これ結構気持ちが良いです。

温湿度計と同時に購入したのがANKERのモバイルバッテリー。温湿度計とは全く関係がないのですが最近手元のモバイルバッテリーの充電が出来なくなってしまったので買い替えというわけ。USB TypeAとTypeCポートの両方で出力可能なためあらゆるデバイスへの電源として使用可能。最大25Wなのでそれほどパワーはありませんけどね。持ち運びを考え10000mA/hモデルとしては現実的なサイズで使いやすそうです。

コメントを残す

*
*
* (公開されません)