月別アーカイブ: 2014年4月

撮りたいものが決まっていないのならモノクロで

Posted on 2014/04/30

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カラーで撮ってモノクロにする...。撮影時に考えていたのがフィルムの時代、撮ってきてから考えるのがデジタルの時代。本当は撮る段階でモノクロをイメージ出来れば最高だけれど、なぜかフィルムの時のようには上手くいかない...。

そんな時はカメラのセッティングをモノクロモードにして撮ってみたらどうでしょう。EVFや液晶画面にはモノクロの画が表示され否応なく色の無い画面でフレーミングが出来ます。でもRAWで記録している限りはカラー記録だからして、自宅で現像時にカラーに戻せる、いかにもデジタル的使い方。プロ用ムービーカメラはフォーカスの芯が読みやすいという理由からビューファインダーをモノクロで使ったりするのだけれど、スチルカメラではあまりそういった活用法を聞きませんね。面白いとは思うのでボタン一つでカラーとモノクロを切り替えられるなら使ってみたい気がします。

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いつ来ても日本を意識せずにはいられない商店街。いったいどれだけ日の丸を飾れば気が済むのか...というくらい遠くまで続いています。お土産屋さんには名物の和菓子や和服や刀が並んでいて、外国人観光客が増えるのも頷けます。外人さんはカメラを向けるととにかく何かリアクションをしてくれたり意識してカメラ目線をくれたりします。場合によってはピースサインでフレームインしてくる人もいたり。私は日本が好きですが、その点だけは海外を羨ましく思いますね。

そんな海外からやってきたおじさん、目の前を奇麗な女性が歩いていて、奥には立派な建造物があるというのに、一体そのレンズの向こうには何があったのか? 面白い光景だったのでそれを撮ってみたという画。

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50mmになってもX100Sの柔らかさ

Posted on 2014/04/29

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新しいカメラやレンズを買うと、早い段階でここを訪れる事が多いです。浅草寺に特別な思い入れがあるわけではありませんが、沢山の人が思い思いに集まってきている感じがどことなく好きなのでしょうね。ここで手を合わせている姿を見ていると、その人が重ねてきた人生の重みのようなものが伝わってくる気がして...。

今日は外国からのお客様を主に見てみようと私なりにテーマを決めてのお散歩。勿論、X100Sに買ったばかりのテレコンバージョンレンズを装着して。

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これが撮れた瞬間に今日は帰っても良いかも! と思いました。自分なりに満足のいく写真が撮れた時は結果を見なくてもシャッターを切った時点で ”良し撮れた” と感じるものですが、まさにこのショットはそんな1枚。大人にとっては有り難い煙、子供にはまだわかりませんよね。さぞ目が痛かった事でしょう。

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世界には神や仏を前に色々な祈り方があると聞きます。この女の子はどちらの国の方でしょう、常に人だかりの堪えない常香炉から2歩も3歩も下がった場所で、大事そうに線香を両手に持ち、しばらくこのままの姿でおりました。宗教的な事よりも何か強い気持ちがそこにはありそうに見えて、ああやっぱりこういう神聖な場所っていいなぁと思えました。

なんとなく全体的にオールドレンズっぽくホワッと見えるのがX100Sを開放付近で使った時の特徴、この柔らかさが欲しくて今日はNDフィルターをせわしなく切り替えました。

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まずはモーターのバランスをとってみた

Posted on 2014/04/28

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DJI Phantom2の振動問題、手を入れられる所から対策をしてみます。飛行中の振動源として考えられるのはモーター本体とプロペラしかありませんから、それらの変形もしくは重量バランスの崩れが原因と考えられます。

今日のところはまずモーター本体のバランス取りをしてみる事にしました。Phantom本体をバラし、4つあるモーターのうち1つを除き他の3つはハンダを取り外して回らないようにしておきます。次にスマートフォンにGセンサーを活用する地震計アプリをインストールしておきPhantom本体に固定、これにて振動を検出するとXYZ軸で波形が表示されますから視覚的に振動を把握する事が出来ます。

プロポからの操作で回転数を変化させ全域で振動がどう変化するかを把握しておき、モーター本体にバラストとしてアルミテープを部分的に貼り付け再度アプリで振動を確認、先ほどの計測結果より大きくなるようならバラストの位置を変更し再計測、小さくなるようならバラストのサイズを変更して再計測、この繰り返しで振動が最小限になるポイントとバラストサイズを決定します。確実に行うためにはモーター本体を機体から取り外し専用バランサーを使用するのでしょうが、取り外しも大変ですしバランサーも持っていませんから、”結果的に振動を減らせるこの方法” で4つのモーター全てのバランス取りを行いました。

下のスクリーンショットは、左が調整前、右が調整後、両方とも同じように回転数を変化させていますが明らかに調整後のほうが機体への振動が減っているのが分かります。

さて後考えられるのはプロペラのバランスと変形ですが、そちらはいかにして対応しましょう...。Phantom 2のセルフロックペラは一般的なプロペラバランサーが使えませんから少々難儀しそうです。

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コンディションは最高だった

Posted on 2014/04/27

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最近知ったのですが私が多摩湖だと思っていたダムは狭山湖でした。その狭山湖までトレンクルでひとっ走り、先週DJI Phantom空撮のロケハンを行った場所ですね。いざ撮影本番!

ひとっ走りと言っても今日はかなり気合いを入れて午前2時起床、3時出発! この場所で撮影するなら絶対に朝日! だろうと夜道を走って日の出前に到着。先週の教訓からこの日のためにカメラジンバルのダンパーを低気温に合わせソフトタイプに交換済み。

少しの誤算があったとすれば、早朝のダムなら人気(ひとけ)が少ないだろうという予想に反し、犬の散歩やジョギングをするおじさんが意外と多いという事と、ダム周囲の気温は街中より2〜3度低く感じられ薄着ではとても寒かった事。気温8度でした。

日の出のタイミングに合わせるように離陸。今回はラダーの効きを少し弱めるべくDJI Assistant SoftwareからYawのGainを120%から80%に減らしての飛行、一番最初にその変化を確認しましたが思うような結果得られず。もっと極端に減らしたら分かりやすい変化が出るのかもしれませんが、どうやらこのパラメーターはプロポからのコントロール値というよりは機体そのもののGainを変化させるようですので、あまり極端に換えてしまうと自立制御にも影響が出そうですから慎重にチューニングする必要があります。

機体が飛び上がると1分もしないうちにおじさん達に囲まれてしまい、「電波はどれくらい届くんだい?」とか「燃料は何を使うんだい?」とか「どれくらいの時間飛ばせるんだい?」とか「あんなに遠くまで飛ばしてお兄さんちゃんと見えているのかい?」とか、とにかく飛行中にも関わらず質問攻めで、「ちょっと静かにしててください!」とも言えず、丁寧に受け答えしながらの飛行。こちらは太陽が昇り始めたこの10分に勝負をかけ2週連続で往復40kmもの道のりを自転車で走ってきたというのに...と心の中で思いながら。あと、”人が見ている” と思うと、無意識にサービス精神が働きカッコイイ所を見せようとして失敗も増えますから注意が必要ですね。

いつものようにバッテリー2本を飛ばしてトンボ帰り。朝7時には帰宅して撮影素材のチェック。そしてここで衝撃の事実を知りました。”映像が揺れまくっていて使えない”。先週行ったロケハンのテスト飛行はジンバルのゴムダンパーにミディアムを使用しましたが、それでも時々コンニャク現象が発生したため今回はソフトをチョイスしたところ、どうやらそれが裏目に出て終始画面全体がブレブレになっておりました...。ただ、以前はミディアムを使用していてもほぼ同じ気温でそのような事はありませんでしたから、何らかの原因で機体の振動が増えている事は容易に想像出来ます。コンニャク現象は機体の揺れではなくブレがCMOSのローリングシャッター現象に影響を与えると考えられるため、これを解決するにはダンパーのチョイス以前に機体の振動原因を特定し対処する事が先決かもしれません。やはり先日の墜落でモーター周りに何らかの影響が出ているのかもしれませんね。

と言う事でしてせっかくの絶景ムービーはお蔵入りと相成りました。残念!。でも今回は飛行中の写真も撮ったはずだから雰囲気だけでも伝えられるかとRX1のRAWデータを見て本日2度目のビックリ! 全部被写体ブレを起こしている!!

いつもはRX1のISO設定を1600にリミットを掛けてAutoにしているのですが、今日に限って昨日の室内撮影で使った設定が残っていたらしくISO100固定。朝日とは言えそこそこ絞って撮っていましたから数枚撮った写真は全て1/15〜1/30程度のシャッター速度でした。普段の撮影なら液晶ファインダーで数値を意識するのですが、今回はラジコンのプロポから手を放して撮影しているためカメラの設定など確認しながら撮る余裕もなく...。中でもブレの少ない写真を掲載致しました。

動画にしても静止画にしても惨憺たる結果となってしまい、しばらく立ち直れそうにありません...。引きこもりになりそうです!

バリエーションのためのオプション

Posted on 2014/04/26

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昨日発売されたFUJIFILM X100S用テレコンバージョンレンズ TCL-X100、早速購入してみました。CP+の会場で手に持ってみた時の記憶よりずっしり重い印象。X100Sボディが約400グラムなのに対しこのレンズだけで180グラムですから、装着時の感想として的外れではないと思います。

行きつけのヨドバシカメラでは「67mmという大きめのレンズですからフィルター装着が望ましいですがいかがですか?」と問われましたが、ただでさえ重量級のレンズの先端に更なる重りを付けるのもどうかと思い今回はパス。お買い上げと同時にボディに装着し、近場で数枚撮影してみました。

今回、このレンズの発売に合わせカメラ本体のファームウェアも更新されています。恐らくレンズ装着時の歪曲収差補正と、OVF内50mmブライトフレーム対応が主な変更点かと思います。CP+の時には「このレンズはEVFのみでの限定使用という制限付きになる」と聞いていましたが、OVFのブライトフレーム対応を強く望む旨を伝えておいたところ、発売と同時に対応させてくるとはなかなか憎いサプライズですね。まあ私の意見を聞いてくれたわけでは無いでしょうけれども...。

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新宿周辺を少し歩いて撮ってみた感覚は ”50mmレンズそのもの” ですね。嬉しい事にこのテレコンを装着しても開放F値は変化しないため、35mmF2レンズがそのまま50mmF2レンズへと化けるのです。凄く扱いやすいです。

ただ私もここ数年は35mmレンズしか使ってこなかったため、フィルム時代に使っていた50mmの感覚がなかなか戻ってこなくて、いつもの調子で ”この辺から” とカメラを構えファインダーを覗くと思いの外画角が狭い事に今さらながら驚いたり...。35mmと50mmでは被写体との間の取り方が全然違いますから昔の感覚を取り戻すまでには少し時間が掛かりそうです。

このレンズは薄っぺらなX100Sボディを50mmも延長しますから、普段から持ち歩くほど気軽には使えそうもなく、どちらかというと一眼レフに近く、撮りたいものが決まっている時に持ち出す...という運用が増えそうです。

ボケはフルサイズセンサーのRX1には適いませんが、遠近感を圧縮した表現力はやはり50mmならではですね。

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帰宅までのまっすぐに見えた道のり

Posted on 2014/04/25

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沖縄から東京へ。連休前の金曜日の最終便にしては思いの外機内はガラガラ。よくよく考えれば混むとしたら下りの便ですか。

那覇空港への到着便の遅れにより、予定より20分ディレイでの離陸。実はこの時点で自宅までたどり着けるのか若干の不安がありました。羽田空港までは帰れたとしても、そこから我が家のある西東京までは1時間半以上かかるわけですから、深夜となれば都内の電車が無くなってしまう恐れ有り...。

搭乗前に調べた乗り継ぎ情報によれば、羽田到着後10分ほどの間に電車へ乗り換えられれば無事帰宅の運び。途中まではギリギリながら順調に飛行を続けていたものの、羽田直前でくるりとUターン。羽田空港混雑および滑走路変更に伴い到着に大幅な遅れとの機長アナウンス。

その後も都内電車の遅延も重なって、タクシーも含めた移動時間は相当なもの。帰宅時間は深夜2時頃になりました。それでも自宅までたどり着けただけでも良しとしますか...。

SUNNTO Ambit2で記録したGPSログにはしっかりと羽田前で一回転した軌跡が残っておりました。

そうは言っても、もう少しそれっぽい写真が撮りたかった

Posted on 2014/04/24

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今日から沖縄に来ています。私の人生で多分3度目の訪問なのですが、いまだに晴れた沖縄を見たことがありません。今日も当然のように雨。朝の東京は晴れていたのに...。どういうわけかいつも決まって雨季にやってくるものですから仕方ありませんね、仕事ですし。

昔思い描いていた ”青い海に囲まれた南の島” というイメージはそんな理由で私の中から消えてしまっています。実際に見たのは青い海どころか荒れ狂う泥色の海なので、本当に青い海なんてあるのだろうか?と半信半疑。那覇空港からモノレールに乗って市街地までの15分の移動は他の県庁所在地の景色とそう変わりませんし、暑さを大の苦手とする私にとって高温多湿はちょっと辛い環境(地元の方にとってはむしろ涼しいくらいなので建物の中もエアコンは効いていない)、アルコールを受け付けない体では飲食さえ不自由、とまあ、数年ぶりに沖縄まで来たというのになんとも勿体ない感想でして...。

これがプライベートな旅行ならマングローブの森とか行ってみたいのですけれどね。体験スキューバーで自然のサンゴとかも見てみたいですし。

ですが現実は、モノレールを降りて目的地まで徒歩で歩いた3分が唯一自由に使えた時間。上の写真はその時間で見た景色。同じ鯉のぼりでもなんとなく沖縄っぽい気がして...。あとは仕事関係者に電話する時間すらとれないくらい働き続けた1日。

カメラはもう空気のように

Posted on 2014/04/23

デジタルカメラが世に広まり始めた頃は、やれ解像度だとか、シャッタータイムラグだとか、ボディサイズだとか、色々注目するポイントはあったわけですが、今思えばそれはまだまだ発展途上のプロダクツだったからこその性能比較。一般的使用においてどんなカメラもそれほど不自由なく使える現代においてはあまり意味のない比較論。

ちょっと面白いなぁと思うのは、一昔前なら周囲の人から度々「どのカメラがお勧め?」とか「これとこれならどちらが良いと思う?」とか相談される事があったのに、近年はめっきり減りました。そもそもお前の意見など求めていない!という事なのか、はたまた信用出来ないヤツ!くらいに思われているのか分かりませんが、少なくとも言えるのは「デザインや好みで選べば良い」と言えるくらい各モデルの性能差は少なくなっていて極端なハズレが無いという事。デジカメが出始めた頃なんて、単3電池で駆動するモデルとかもあって、これは汎用性が高くて良いな!と思ったら、10枚も撮るともう電池残量が少なくて撮れなくなってしまったりして...一晩に同じコンビニで3回くらい電池を購入した記憶があります。今は大容量バッテリーが普通ですから10枚で電池切れ...なんて事はありませんよね。

それからもう一つ言えるのは、既存モデルの性能で十分満足出来ていて、あえて買い替える必要が無くなってきているという事。新しいモデルがリリースされれば勿論色んな面で高性能化されていたりしますが、買い替えないといけないほど必要に迫られる性能差ではないのでしょうね。数千万画素!とか言われても普通の人はポスターなど印刷しませんし...。

フィルムからデジタルに買い替えようというのなら初めてのデジカメ購入に人の意見も参考にするでしょうけど...。もし既にデジカメを所有していても尚買い替えようとするなら、今現在所有しているモデルの欠点を補うようなモデルを必然的に選ぶでしょうね。

少し前に発表になったSONY α7s、姉妹機と比較して解像度は一気に1/3に落として暗所にめっぽう強くしたとされています。こんなのを待っていた! という人も少なくないと思います。

出不精にだけはならないように...

Posted on 2014/04/22

diary5196

今年こそはゴールデンウィークの予定を早くから考えよう...なんて宣言していたのに、結局何も進まないまま目前に迫っております。おぼろげに考えているのは昨年同様、蒲郡でアサリを大量に買い込んで実家で酒蒸しかと...。今年は毒があるとか言われてもいますが。

何より私にとって休日で大事なのは ”天気”。今のところ全国的に連休前半は雨だそうで、少なくとも5月に入ってからの連休後半でないと身動きとれませんね。私の場合 ”外で遊ぶ” 事がメインですから、車にしても自転車にしても写真にしてもヘリコプターにしても、基本的には晴れないとダメなのです。かろうじて写真は雨でも大丈夫ですか...。

特に連休主役となりそうなMINI、そんじょそこらの新車と比べても負けないくらいピカピカですから、今月29日に予定されているJAPAN MINI DAY in 筑波サーキットには是非足を運びたいところですが、天気予報によれば参加の可能性は極めて低いですね。今から他の遊びを考えておかなければなりません。

これはこれで美味しいけれども

Posted on 2014/04/21

diary5195

先日、TV-CMだったか電車の中吊り広告だったか忘れてしまいましたが、Häagen-Dazsアイスクリームの季節限定商品に心引かれて頭の片隅から離れずにおりました。

そして今日、一旦は帰宅して自宅でのんびりしていたところ急にアイスクリームが食べたい衝動に駆られそのままコンビニまで...。よくTVドラマで仲の良い兄弟とか友達とかシェアハウス的に暮らしていて、急に「ちょっとコンビニ行ってくるわ」と出て行くシーンがありますけれども、なんだか今日はそんな気分。何が言いたいかといいますと、普通自宅で寛いでいたら急にコンビニなんて行かないよなぁという事でして。

まあそれはそうと、記憶を辿って私が手に取ったのは「サクラ」味。そのTV-CMだったか中吊り広告だったかで見たのは確かピンク色のパッケージだったのです。これこれ!と思い帰宅後早速食べてみると、何と表現したら良いのか、”桜餅味のバニラアイス” ってとこでしょうか。いや凄く美味しいんですけどね。桜餅感が印象的です。

私としてはこれもアリ!という事で大満足。Häagen-Dazsは物足りないくらいの量も丁度良いのです。スーパカップみたいにたっぷりだと有り難みが薄れると言いますか...。これも歳ですかね。何でも山盛り食べなくなったのは。

食べ終わってから徐に開いてみたHäagen-DazsのWEBサイト。よく見れば期間限定 ”白桃ラズベリー” とある。あれ!こっちだったか? と今更ながら思ったり。確かにそれもピンク色のパッケージ。何より桃は私が一番好きなフルーツ...。